【極東ロシア00】シベリア鉄道に乗ってみたい!旅の計画とチケット手配

2017.09 弾丸ロシア・シベリア鉄道体験記00

4連休でシベリア鉄道に乗りに行った旅行記の始まり編。
ロシアビザと鉄道チケットの手配記。

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シベリア鉄道に乗ってみたい

シベリア鉄道って、何となく心ひかれません?私は別に鉄道オタクでは無いけれど、旅行好きな人は漠然と憧れている人も多いと勝手に思ってる。ロマンがあるよね。

遠出は出来ないけれどギリギリ海外に飛べる程度のJALのマイルの使い道についてあれこれ調べている時に、ワンワールドのシベリア(S7)航空で、極東ロシアのウラジオストクやハバロフスクまで3時間程度で飛べる事に気が付いた。ウラジオストクは、シベリア鉄道の始発駅だ。その時はビザがとても面倒くさそうに思えて実行しなかったんだけど、それから頭の片隅に「いつかは…」という気持ちがあった。

シベリア鉄道は極東ロシアのウラジオストクを始発として、モスクワまで続く全長9000kmを超える世界一長い鉄道。中でも誰もが思い浮かべるのは、モスクワ-ウラジオストク間をおよそ1週間かけて走る「ロシア号」でしょう。国内の端から端まで1週間もかかるなんて、ロシアの国土の広さを改めて感じる。1週間、雄大な大地を眺めながらぼーっとしてみたい…けれど、さすがにちょっとハードル高い!
会人にとって1週間のお休みはものすごく貴重。列車でぼーっと過ごすのは、老後の楽しみにしましょう(笑)

というわけで、もっと気軽に「シベリア鉄道体験」が出来るプランを考えた。ウラジオストク-ハバロフスク間を1泊(約12時間)で結ぶ「オケアン号」に乗る。オケアンとは大洋という意味だそう。

オケアン (列車) - Wikipedia

現地時刻20時に出発し、翌朝20時に到着。ウラジオストク発もハバロフスク発も毎日運航している。まさに、「シベリア鉄道体験」にはぴったり!
成田からどちらかの街へ飛んで、シベリア鉄道で移動して、その街から成田に戻ってくれば、3泊4日でシベリア鉄道に乗る事が出来る。

成田からウラジオストクにはS7航空とオーロラ航空の2社が飛んでいるけれど、成田-ハバロフスクはシベリア航空しか就航していない。2018年10月現在のシベリア航空のフライトは、Fly Teamによると下記の曜日にあるよう。

成田⇔ウラジオストク:火、木、土、日
成田⇔ハバロフスク:火、木、日

いずれも午前中~昼ごろにウラジオストク/ハバロフスクを出発して午後に成田着、成田を午後~夕方に出発してウラジオストク/ハバロフスクには夜到着のスケジュール。
※最新の情報はご自身でご確認ください。

参考までに、私は下記のスケジュールだった。月曜日が祝日で3連休だったでので、火曜日に有給を取って4連休を作った。これくらいなら、社会人でも比較的気軽にシベリア鉄道体験が出来る。逆の経路(成田⇒ハバロフスク⇒ウラジオストク⇒成田)も、もちろん可能だと思う。

土曜日:成田⇒ウラジオストク
    (ウラジオストク泊)
日曜日:ウラジオストク観光、シベリア鉄道乗車
    (シベリア鉄道車内泊)
月曜日:ハバロフスク到着、観光
    (ハバロフスク泊)
火曜日:ハバロフスク⇒成田

私が買った時は、往復航空券はシベリア航空から直接購入で5.5万円程度だった。

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ロシアはビザが必要??


ロシアはビザが必要な国で、これまでは必ず大使館に出向く必要があった。平日仕事の身からすると、その為に休みを取らなきゃいけないのが正直ちょっと億劫。遠方に住んでると、更にハードルが上がるよね。
そんな人に朗報!2017年8月から、ウラジオストク自由港での入国に際して日本人のビザが緩和され、ウェブ申請でOKになってるよ!費用もかからないそうで、申請から4日以内にビザが取れるとの事。すごい!詳細は下記のページから確認して下さい。

ウラジオストク自由港を訪問するための電子ビザ取得 - ロシア連邦外務省領事局

注意! ...



私たちもこれで簡単にビザが取れたかというと…実は、大使館に取りに行った。電子ビザの運用開始が8月、予定している旅行日程が9月。大使館でのビザ取得には余裕を持って見積もると1カ月程度かかるので、運用実績や口コミを見てから手配の要否を決めるには、ギリギリ過ぎる。

また、当時は分かりやすい資料も無くて、「ウラジオストク自由港」がを具体的にどこ指しているのかよく分からなかったので、電子ビザでハバロフスクから出国出来るかが分からなかった。(今はハバロフスクも含まれる旨明記されているみたい。)

ロシアビザの取得に関しては解説されているページが沢山あるので、それらを参考にすればそれほど難しく無いと思う。
  1. 旅行社発行のバウチャーを取得。
  2. ロシア大使館のホームページから申請。
  3. 申請書類、バウチャーとパスポートを持って大使館に行く。
  4. 後日パスポートとビザを受け取りに再度大使館に行く。

バウチャーが必要な点が、ちょっと特殊。私はここでお願いした。特にトラブル無くバウチャーもビザも取得出来たよ。
Visa to Russia (get Russian travel visa) - russian visa support in russian travel agency
申請は10時半頃大使館に到着して、1時間程度並んだ。受け取りは全然並ばなくて一瞬だったよ。
時間が無い人はお金を払うと短期で処理してくれる制度があったはず。余裕があるなら、2-3週間あれば無料で作ってくれるよ。ビザが無料の国って珍しいよね。太っ腹!

シベリア鉄道チケットを手配


調べたところ、シベリア鉄道のチケットは、日本からは直接予約は出来ないらしい。クレジットカードが使えないみたい。私は下記の代理店にお願いしたよ。
日本語対応してくれるところもあるので、お好きなところで良いと思うけど、日本語対応の代理店の方がちょっと手数料が高かったかな。カードの決済が上手くいかなかったりした(カードを変えたら平気だった)けど、特に大きな問題は無かったよ。チケットは印刷して持って行くだけ。
Purchase Russian train tickets online safely and securely with RussianRail. Serving the public for 10 years, RussianRail offers discounts on Moscow-St. Petersburg, Trans-Siberian and other popular routes.
予約する際は、シベリア鉄道の全時刻表はモスクワ時刻である事に注意。オケアン号はモスクワなんて通らないんだけど、モスクワ時刻で記載される。あと、各都市の英語での綴りが分からなくて入力に手間取った(笑)ウィキペディアに乗ってるけどね。
ウラジオストク:Владивосток Vladivostok
ハバロフスク:Хабаровск Khabarovsk

奮発して、予約出来る中で一番高かったGrand 1stクラスを予約。シャワーや洗面所まで個室内に付いていて、2段ベッドの2人部屋。
席を選ぶ画面でGrand 1stの中にもLower BerthとCabinが選択肢として出てきたけど、いくら調べても違いが分からなかった。とりあえず高い方取れば良いはず!という事で、20ドル高かったLower Berthを予約したけど、結局何だったのか今でも分からない(笑)
個室の豪華さには大満足だったよ!シベリア鉄道なんてそう度々乗るものでも無いしね。
シベリア鉄道チケットは1人辺り1.7万円程度でした。

さてさて、準備万端、やっと出発!

続きはこちら
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